美しい自然を 見る
南国の島といえば、透き通った海、白い砂浜を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?奄美群島には海はもちろん美しい木々や様々な自然を味わうことのできるスポットがたくさん!世界自然遺産の地奄美群島に残る美しい太古の自然を見てみましょう!
土盛海岸
奄美大島北部に位置するリーフに囲まれた浅瀬のビーチ。透明度が高く息をのむほど美しい海は「ブルーエンジェル」とも呼ばれます。
金作原原生林
きんさくばる
奄美大島の中心部名瀬市から近くにある金作原原生林は亜熱帯植物で溢れています。
運が良ければルリカケスなど希少な生物を見かけることも!この自然を守っていくために現在は認定されたエコツアーガイドの同行が必要です。
徳浜
徳浜の朝日は格別!南国の強い太陽が海をキラキラと輝かせます。
昼間の海とはまた違った風景や空気を感じることができるので、朝のお散歩で1日が心地よくスタートできそう♪
デイゴ並木
デイゴの巨木が悠々と立ち並ぶ海沿いのスポット。5月末頃には真っ赤な美しいデイゴの花を見ることができます。
木々の木陰で海を眺めながらちょっと一息ついてみるのもいいですね!
犬の門蓋
いんのじょうふた
長い期間隆起サンゴが海水や風雨によって浸食されてできた断崖。大きな空洞が2つ並んでいる「めがね岩」からはとても美しい夕日を眺めることができます。
与名間ビーチ
徳之島子宝空港から車で10分!トライアスロンのスイム会場にも選ばれている与名間ビーチ。
きめ細やかな白い砂と青く透き通った海はまるで「もいしょれ!(ようこそ)」と迎えてくれているかのようですね。
フーチャ
荒波などにより浸食された洞窟。台風やシケの時には70mも波が吹き上げることも!
国立公園に指定されているエリアなので柵などは一切ナシ!自然そのものを感じながらクリアな海をのぞき込めばウミガメに出会えるかも!?
百合ヶ浜
春から夏にかけての大潮の干潮時にだけ現れるビーチ。その日によって現れる場所や大きさが違うため、幻のビーチと呼ばれています。
星の形をした砂「星砂」がとれることでも有名で、「年齢の数だけ拾えば幸せになる」という伝説があります。
©奄美群島観光物産協会